こんにちは。
渋川マリン水族館の帰りに、ライフパーク倉敷科学センターへ行ってきました。
ライフパーク倉敷科学センターでは2017年7月20日から8月31日まで「とんでも翼竜ランド」というイベントが開催されています。
ライフパーク倉敷科学センターの基本情報
ライフパーク倉敷科学センターの基本情報はこちらです。
名称 | ライフパーク倉敷科学センター |
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住所 | 岡山県倉敷市福田町古新田940 |
アクセス | ライフパーク倉敷科学センター – Googleマップ |
料金 | 科学展示室:大人410円、子供100円 プラネタリウム:大人410円、子供210円 全天周映画:大人410円、子供210円 プラネタリウム+全天周映画:大人620円、子供310円 ※子供:小学生~高校生 |
時間 | 火~日曜日9:00~17:15(入館は16:45まで) |
お出かけ日 | 2017年7月 |
ライフパーク倉敷科学センター入り口です。無料の駐車場がありますので、停めやすいでしょう。
こちらはライフパーク倉敷科学館の入場口です。ここで料金のお支払いをして中へ入ります。ちなみに再入場もできますよ。
「とんでも翼竜ランド」
科学展示室の入場券で科学展示室だけじゃなく、とんでも翼竜ランドにも入れます。
とんでも翼竜ランドの入り口です。中は鏡の迷路になっていて、上には全長6.5mのプテラノドンが動いています。
従業員さんに卵を渡されるので、ゴールまで大事に運んでいきます。
卵の中から恐竜と写真撮影ができます。この恐竜も実は動くし、泣くロボット?なんですよ。
鏡の迷路なので、迷路の中を撮影することができませんでした。(姿が映っちゃう。)この夏休みイベントを目的に来たんですけど、一瞬で子供たちは満足してしまった・・・( ^ω^)
ライフパーク倉敷科学館の展示は?
せっかくなのでライフパーク倉敷科学館も堪能することにしました!
アルキメデス考案の水をくみ上げる仕組みです。ハンドルを回すと水が上がっていきました。
センサーで反応する床です。人が近づくと床のボールのようなものが逃げていきます。
まさつのない机です。ボタンを押すと机から空気が出て摩擦がなくなり、円盤がスムーズに動きます。
ロケットエンジンです。宇宙まで飛ばすエンジンですから、やはり大きいですね。
静電気発生装置です。 ハンドルを回すと円板がブラシでこすられ静電気を作ることができます。
ボタンを押すと空気が出てきてボールが浮く装置です。
水蒸気発生装置?です。白いけむりが下から出てきました。
子供の力でも車を持ち上げることができる仕組みになっています。こういうの物理でやったような・・・(遠い昔)
まっくらな部屋の迷路です。部屋の中に赤外線カメラが設置されており、外からモニターを通して中の様子を見ることができますよ。
あそびのひろばも用意されていました。木のおもちゃや本、パズルなどで科学に興味のない小さいお子さんでも遊べます。
懐かしの電流イライラ棒もありました。昔TVでやっていましたね。子供ながら当時は一度はやってみたいと思っていましたが、まさかここで出会えるとは!
他にもコマやて作り魚釣りゲームなど、子供たちが遊べるスペースもありました。
いかがでしたか?
「とんでも翼竜ランド」目的で来たつもりが、科学館のほうを満喫してしまいました(笑)
私が子供だったら「なんでこうなるんだろ?」どまりだったのが、大人になった今見てみると「こうなるのはこういうわけか、なるほど」っていう感じで、子供の時の感覚と180度違った目線で楽しめました。
渋川マリン水族館の海ほたる同様、とんでも翼竜ランドも期間限定なので、気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね。
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